天気と相談する菊いじりに外仕事覚え書8きょうは文化の日。土曜の祝日ですが当番出勤日。朝急いで撮影しました。 伸び放題の枝を整理し、10月いっぱいかけて世話したが、時既に遅く、惨たるありさまにはかわりありません。それでも花は咲いてくれました。 P1170050 posted by (C)santaro- P1170051 posted by (C)santaro- P1170052 posted by (C)santaro- P1170053 posted by (C)santaro- P1170054 posted by (C)santaro- 来年は手抜きといっても予定の作業は怠けずやろう。 P1170143 posted by (C)santaro-右近 P1170154 posted by (C)santaro-淡菊 P1170166 posted by (C)santaro-大芳満山 P1170171 posted by (C)santaro-駿河の剣 P1170179 posted by (C)santaro-精興平和 P1170182 posted by (C)santaro- 外は寒いし、バンダナでおしゃれしてみたんだけど… 久々のコロン。 11月の雪、それも中旬とは予想もしませんでした。今夏は猛暑で秋はいつ来るかと異常気象でした。やっぱり気候が変調しているようです。 P1170186 posted by (C)santaro- P1170193 posted by (C)santaro- カキは大きな雪の綿帽子をかぶって。そして ナナカマドの実が赤いオメメになった雪の精たち。 11月中旬とは思えない風景です。 P1170200 posted by (C)santaro- 玄関先の菊も雪をかぶり、エンジェルトランペットは雪まみれです。 数日前、来年のために菊の古土にHCから買った腐葉土、菜種油糟、米ぬかを重層して数段重ねました。 P1170233 posted by (C)santaro- P1170235 posted by (C)santaro- ふた山できました。けさ、よくみると、表面にボタン雪が舞い落ちたような白い斑点があちこちに。しかし、雪ではなさそうです。いったいなんだろう。 めずらしく休日となった土曜日。 まあまあの天気で、菊の後始末もきょうでおわりにしたい。 (殆ど平日の夜に玄関に入れて後始末していた。) 品種ごと、冬至芽の出ている鉢を選別した。 奥の一鉢にHCで購入した菊の土を足した。残りはあとで。乾燥肥料もやらなくっちゃ。 P1170269 posted by (C)santaro- P1170280 posted by (C)santaro- 玄関に取り込んだ右近3本仕立て二鉢 P1170283 posted by (C)santaro- 外の菊 ようやく輪台つけてもらった駿河の剣 P1170284 posted by (C)santaro- 太平の玉笛 伸びすぎ P1170291 posted by (C)santaro- エンジェルトランペットは再度雪囲いを厳重にしてましたが、はたして冬を越せるものか疑問です。 P1170292 posted by (C)santaro- P1170294 posted by (C)santaro- 帰宅途中にHCによって買った品 温度計棒状アルコール-20~105度 \577 地温 気温 水温 料理 (園芸に最適)と。 ブルーシート 約2畳 \397 米の紙袋 伸縮 30Kg用 \77 ちなみに普通紙は\38 どっちがいいのか? 麻袋 \297 アップルプレステラ90型 \147x3 10鉢x3 スリット鉢 P1170295 posted by (C)santaro- 78x78x74角型 0.25l グリーン&グリーンで扱っているスリット鉢に似ていたので購入してみた。 きょうは比較的暖かく、気温は6度。 午前はfreeなので、菊に土と肥料を追加した。 水をあげる時間は無かった。 P1170300 posted by (C)santaro- P1170306 posted by (C)santaro- 合計21鉢 HCで売ってたチャンピオン 国華園菊乾燥肥料 緑のスプーン(マグアンプKから拝借)大盛り3杯 P1170307 posted by (C)santaro- 昼過ぎ帰宅。やや晴れ。 きょうは比較的暖かく6度くらい。 ようやく菊にたっぷり水をやった。 冬の用意もほぼ完了。 P1170310 posted by (C)santaro- 庭の雪はあらかた消えているが、毎晩零度以下で、霜で土が凍っている。 ポットに蒔いたヒナゲシを移植したが、霜害で枯れてしまうかもしれない。落ち葉をかけてみたが…。 P1170318 posted by (C)santaro- P1170320 posted by (C)santaro- シジュウカラが庭で遊んでいたので、小カゴをつるして、ヒマワリのタネを入れてみた。食べに来るか? 朝の様子 P1170333 posted by (C)santaro- P1170335 posted by (C)santaro- P1170328 posted by (C)santaro- ことしのカキは50個ほど実りました。もうヒヨが熟したカキをついばんでいます。エサ台は奥のほうに。 寒い朝、けさも零下です。 土には霜柱が P1170340 posted by (C)santaro- 葉っぱの表面も零下、残雪はコンペイトウのかたまりみたいになっています。 P1170336 posted by (C)santaro- P1170342 posted by (C)santaro- けさもシジュウカラが数羽やってきました。 エサ台のヒマワリのタネも食べてくれます。 P1170389 posted by (C)santaro- 一年の計は元旦にアリ と、こどものころ聞いた。年の初めにあたって、 年末に本屋で購入した上村遥先生の本(菊つくり なんでも相談室 農文協 2006)にあった「発酵改良赤玉土」の記述を参考に、 以下のようにつくってみようかとプランをたてた。というかほとんどそっくりそのままですが…。 第一関門は、発酵するかどうかということです。 春に暖かくなってからつくりますので、それまでに材料を調達しなければいけません。 冬は寒く、日数がかかるとのこと。 ブルーシートの上に 米ぬか5l;コイン精米所でもらうつもり。 牛糞堆肥5l:HCで売っているのを。 クンタン5l: カニガラ3l;http://www2.sanmedia.or.jp/herb/garden/に注文してみようかな? バットグアノ1Kg;http://www.tamagoya.ne.jp/agribiz/batguano/に注文してみようかな? 発酵菌(バイオゲン)100g;これが一番だがどこで手に入るか不明。発酵菌としては、種麹でもいいのだろうか? 他に適切なものがあるか? 混ぜる混ぜる 普通の赤玉土小粒2袋(28l) 上に乗せ 水6l 砂糖100g 木酢10cc 赤玉土に混ぜる 赤玉土を混ぜ、全体をかき混ぜる 麻袋か、紙袋に詰めて発酵させるつもり。 上にかける雨風よけのブルーシートがもう一枚必要。 うまくいけば、5日でできあがるらしい。 さて、出来たとします。培養土の割り合いはことしは 発酵改良赤玉土 3 古土 5.5 クンタン 1 2005年のもみがらクン炭(通信販売チャコールファイト)を使うつもり ゼオライト 0.5 にしてみよう。 プランなのでいろいろ変更はあるだろうが。 調整中の古土は春に黒ポリ袋に入れて太陽熱殺菌してみよう。 発酵改良赤玉土は何lできるのでしょう。なんか多すぎると思ったが、 単純計算では50l近くなります。9号菊鉢は6.5l(8号は5l、10号は9l)入るらしいので、20鉢くらいならよさそうです。 ことしは鉢底の赤玉大は使わないでみる。 ウチダケミカルさまから送られてきたA4冊子の表紙。 IMG posted by (C)santaro- 資料にはたくさんのことが書かれていた。 高温による障害 猛暑による「根ぐされ」、「根の活力低下による肥料残り」、「肥料調整をしてもチッ素が消化しきれない」、「花が遅れる」、「正常の花が咲かない」、チッ素の吸い込みが原因の「葉の枯れこみ」etc 対策として、「手抜きのない培養土づくり」と「有機中心の肥料管理」が不可欠。と。 菊にかける時間があまりとれないわたしとしては、その分、ウチダケミカル様の製品で補うのがベストのようだ。 昨年の夏は極めて暑く、秋がなかなか来なかった。猛暑のなか水もきちんとあげなかった。反省しきり。 ウチダケミカルのパンフレットから。 クリックで元画像が拡大表示。 こんなに手をかけてみなさん菊作りをしているんですね。 ただただ敬服するばかりです。 かにがら粉末5Kg \2,200 リンサングアノ粒状5Kg \2,200 送料込み 清水園芸 http://www2.sanmedia.or.jp/herb/garden/kanigara/kanigara.html http://www2.sanmedia.or.jp/herb/garden/guano/guano.html HCで購入 赤玉土小粒14L \297x2 園芸バケツ10L \497 ポリブクロ黒45L10枚 \127x2
1月末にウチダケミカルに注文した品がとどいた。おもいきっていっぱい買い込んだ。これでことしの菊用の資材は9割かた揃った。 ウチダケミカルからの送品を開けてみた。 |